丸田正五さま
地域の電力の使用状況を、大型コンピューターで集中監視している、いわば新幹線の集中管理の電気版の設備を全て手作りで再現しました！
設備の全景、モニター画面のある机で人が監視・操作を担当する部屋。背面の巨大モニター装置は各所にある変電所の状態を示しています。※裏方のコンピューター室まで（笑）
ホンダ技研より1961年に発売された耕運機F-60です。
農家出身の私は懐かしくプラモがないかずいぶん探したのですが、見つからないので全て自作しました。（当時はプラモがあったような記憶があります）
この作品は模型誌「モデルアート」の2011年6月号のショーケースに掲載されたものです。[2011/6/21]
ホンダの耕耘機製作の2回目作として、‘61年にリリースされた「F190」を前作の「F60」と同じ手法で製作しました。 （写真07の左側です。中のF1カーは‘65年メキシコGPで優勝した「RA272」です。但しゼブラ模様のカラーリングは架空のものです）
写真08のトラックは‘63年にリリースされたレーシングカーの心臓を持つ軽トラの「T-360」です。 耕耘機の製作には、資料が乏しくNETにある写真と当時に記憶を頼りに製作したため、ディテールが怪しくもあります。
